丹波に鹿狩り行ってきた!

先日のぐるなび食材フェアで

知り合ったジビエ業者の中島さん。

何となく話しかけてみると

ものすごく気さくで感じのいい方。

自ら銃を片手に山に入るハンターだそう。

「鹿狩りって面白そうですね。」

「面白いよ。一緒に行く?」

「え!?いいんですか?」

「いつ行く?」

という軽いノリで

鹿狩りに行くことに…。

そして本日、本当に丹波に

鹿狩りに行ってきました!

朝6時半集合。雨です。

ひとりテンションマックスのギャル。

みかちゃんのミラクルマシンガントークで

丹波までの2時間の道のりは

ピクニック気分であっという間。

おっちゃんたちに元気をくれてありがとう。

本日お邪魔したのは

京都府福知山市夜久野町の

有限会社田舎暮らしさん。

夜久野町は人口4000人、

それを上回る数の鹿がいるそうです。

主要産業の農業を獣害から守るため

日々、奮闘されています。

夜久野町だけで年間600頭、

福知山市全体で3000頭が

駆除されてるとのこと。

ちなみに中島さんは一人で

200頭も獲ってるとか。

中島さんすごい。

銃の打ち方や、弾のことなど

いろいろ詳しく教えてくださり、

みんな興味津々で聞いていました。

そして早速鹿狩りへ!

雨の日は鹿は木陰で雨をしのいで

休んでいるそうなので

見つけにくいのだとか。。。

山間を走り、猟スポットを

何か所も巡ります。

なかなか見つかりません。

せっかく来たんで是非とも遭遇したい!

と思っていたら。

猟師仲間から

「仕掛けに一匹捕まってた!」

との情報が!!

早速現場に直行。

いました。

まだ小鹿です。

一歳ぐらいとのこと。

このあたりの鹿は大人で50Kgくらい。

この鹿は20kgくらいだそうです。

小鹿の方が柔らかくて

美味しいとのこと。

小鹿か…。

実際獲物を目の当たりにして

これから仕留めることが

実感として沸いてくると

全員これまでの

ピクニック気分から一転、

神妙な面持ちに。

ぼくたちが近寄ると、

脱出しようと必死に

柵に体当たりを続けます。

柵に何度も激突して

顔も血だらけになっていく小鹿。

小鹿の首にワイヤーをまわして、

引っ張り上げる。

中島さんが

「ごめんね、ごめんね」

といい、頸動脈を一突き。

最期の悲しげな鳴き声が

山にこだまする。

しばらく無言でたたずむ一行。

それを横目に内臓摘出が手際よく進み、

段々と小鹿は作り物のように見えてくる。

殺生を目の前で見ると

やはり色々な感情がこみ上げてきます。

命のはかなさ。

食べ物の大切さ。

さー、気を取り直して

次は折角なんで山に入って

鹿探しをすることに。

山の中での鹿狩りは

山の斜面を登ったり下りたり

道なき道を何時間も移動する

かなりハードなお仕事。

なのに、えらいカジュアルな二人。

中島さん苦笑い。

すみません、

こんなん連れてきて…。

銃を撃つところも見れました!

その後、処理場に戻ります。

ここからは解体に入ります。

お食事中の方や

苦手な方はスルーしてください。

捕獲後の処理が味に

大きく影響するそうで

各工程で非常に神経を使った

処理が行われていることが

印象的でした。

そして、いよいよ試食。

やっぱりBBQでしょう。

この顔を見れば

多くを語る必要はないでしょう。

適切な処理がされた

新鮮なシカ肉は

本当に美味しかったです。

一日、至れり尽くせりの

おもてなしを受けました。

めちゃくちゃ貴重な体験ばかりで

一行は終始大興奮、

大満足の旅となりました。

中島さん、本当にありがとうございました!

これからも生産者の方々と

いい関係をたくさん作って

お店作りに生かしていきたいですね。

おつかれさまでしたー。

それにしても中島さんかっこよかった。

山奥の田舎に住むハンターの生活。

楽しそう。やりたい。

また、やりたいことが増えました(笑

Recent post
Category
Archive

© 2018 KURAMA PROJECT, INC.