NGA 米宗 酒蔵見学@愛知

10月1日、今年の日本酒ゴーアラウンド、福島吟蔵は「米宗」とタッグを組みます。

「米宗」知ってます?知ってたら達人級です。

愛知の酒蔵を一日かけて色々回った時出会ったのが2年半前。

そのときから福島吟蔵では時々に蔵直で仕入れ、お世話になってきました。

今年からは定番酒として毎月お酒を送っていただいてます。

というわけで、行ってきました愛知県愛西市。

メンバーは向山、塩入、金子、足立、そして井上酒店の井上さん。

新幹線に乗って一時間、着きました名古屋。

新幹線はやっぱ早い!(写真は名古屋名物?ナナちゃん)

電車を乗り換えて揺られること15分。

最寄り駅に到着。

蔵元さんに迎えに来ていただき、車に乗って着きました「青木酒造」。

有名どころでは『義侠』や『長珍』が結構近い。

挨拶もそこそこに早速蔵を案内していただきました。

青木酒造の創業は文化2年(1805)。

昭和34年(1959)の伊勢湾台風で海につかり壊滅的な打撃を受けます。先代の頃です。

毎日満潮になれば海につかり、干潮になれば引く、その繰り返しで蔵は使い物にならなくったそう。

ゼロからのスタートを機に、当時三増酒が当たり前の時代に山廃仕込に取り組みはじめ、今ではそれが主力。

甑(こしき)と放冷機

櫂棒

醪や酒母を混ぜるやつ。

手づくりで若い衆の仕事なのだそう。

いろんな素材があるけど竹が一番良いって。(浮くから)

微妙に先の形が違う。

仕込みタンク

奥のタンクではお酒を貯蔵中。

基本常温タンク貯蔵なのだそう。

ネオ・サーマルタンク(なんかカッコいい)

温度が自由自在なので、おもに大吟醸の仕込みに使う。

ネオはなんと貯蔵用にも使えるイカしたヤツ。(切り替えスイッチがあった)

現に中には出羽燦々の純米吟醸が貯蔵中。

仕込み水用のタンク

ぐるぐる回る管に冷媒を回して仕込み水を冷やして仕込みに用いる。

薮田(やぶた)と青木社長

と思いきや、別のメーカーのだから薮田じゃない。(メーカー名忘れた)

関西では自動醪圧搾機=薮田だけど東日本は違うらしい。

麹室

天井にある穴を開けたり閉めたり、ちょっと開けたり、もうちょっと開けたり…

して室内の温度や湿度を調整する。アナログぅ~。

一麹二酛三造り、と言って酒造りには麹造りが一番大事。

48時間かけて立派な麹を造ります。

蔵から見たご近所の風景

酒米の収穫はあともう少し。

9月後半には地元の酒米「若水」の収穫が始まるとか。

山田錦はまだその先。

蔵見学が終わった後はお酒の試飲。

ゴーアラウンド用のお酒を決めなければっ。

お酒をブラインド状態で待ち構える青木社長。

なんとブラインドで利けと…。プレッシャーです…。

試飲してはあーでもないこーでもないと、燗を付けたり加水をしたり、

色々しているとあっという間に2時間経過…。⁽長っ!)

結果、ラインナップ決定!!

当日は7種類用意することに。

さて後はこのお酒たちに合った料理を考えるだけ。(これが一番大変)

当日は青木社長自ら来ていただきます、楽しみ。

この日を機に、福島の井上酒店では9月13日から米宗の新規取扱いが決定いたしました!!

ぜひ買いに行ってみて!!

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